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展示案内

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[常設展]久留米・有馬発見伝3 ―錦秋の美―

2011年09月10日~2011年10月17日

有馬記念館常設展として、「家紋」「人形」「季節の絵画」を通年のテーマにさまざまな資料を公開します。
秋は『錦秋の美』。秋を彩る月や菊を描いたものを中心に展示を行います。

この他、『近代の有馬家』では14代有馬頼寧(ありま よりやす)と15代で直木賞作家の有馬頼義(ありま よりちか)の直筆原稿なども展示しております。折に触れ、お気軽にお立ち寄りください。

展示内容(一部)

秋のおもむき

梨地月に秋草蒔絵煙草盆 (なしじつきにあきくさまきえたばこぼん) - 明治時代以降 - 有馬家蔵

梨地月に秋草蒔絵煙草盆 (なしじつきにあきくさまきえたばこぼん) - 明治時代以降 - 有馬家蔵

 有馬家14代当主有馬頼寧(ありま よりやす)夫人貞子(さだこ)愛用の煙草盆です。

 前面には萩(はぎ)と撫子(なでしこ)が金で、側面には満月が銀であらわされています。銀製の火入れと灰吹き(灰落とし)、引き出しにつく銀のつまみも菊であらわされ、細部まで丁寧なつくりです。

 喫煙は近代でも上流階級の女性のたしなみのひとつでした。  

家紋の装い

紫地菊唐草文有職装束 (むらさきじきくからくさもんゆうそくしょうぞく) - 江戸時代末期 - 有馬家蔵

紫地菊唐草文有職装束 (むらさきじきくからくさもんゆうそくしょうぞく) - 江戸時代末期 - 有馬家蔵

 有馬家の家紋のひとつ、竜胆車紋が織り出されている紫地の装束です。
 久留米のいくつかの学校で校章として使われている、竜胆車の模様が鮮やかに見てとれます。
 なお、実際の展示では、向かって左側に菊の模様の装束が並びます。 

季節の絵画(秋)

石橋徳次郎筆「秋景散策」 (いしばしとくじろうひつ「しゅうけいさんさく」) - 昭和12年(1937年) - 久留米市蔵

石橋徳次郎筆「秋景散策」 (いしばしとくじろうひつ「しゅうけいさんさく」) - 昭和12年(1937年) - 久留米市蔵

 石橋徳次郎(2代目)は、日本足袋株式会社(現在の株式会社アサヒコーポレーション)の初代社長で、株式会社ブリヂストン創始者石橋正二郎の兄にあたります。

 また、昭和13年から17年の間、名誉市長として無報酬で久留米市の市長を務めました。

人形『動物と遊ぶ』

象牙人形(木馬乗り) (ぞうげにんぎょう(もくばのり)) - 明治時代以降 - 有馬家蔵

象牙人形(木馬乗り) (ぞうげにんぎょう(もくばのり)) - 明治時代以降 - 有馬家蔵

木馬に乗って遊ぶ子供の人形です。
実物はマッチ箱ほどの、ごく小さな人形ですが、細やかな造形が見てとれます。

横から見ると、襟の模様からセーラー服を着ていることが分かります。
今日では女子学生の制服としておなじみですが、もともとは水兵(=sailor)が着る軍服でした。  

基本情報

開催期間 •2011年9月10日(土) ~ 2011年10月17日(月)
•休館日は毎週火曜日。火曜日が祝日の場合、その翌日が休館となります。
•また、常設展終了後の2011年10月18日から10月28日までは、作業のため休館させていただきます。ご了承ください。
開館時間 •10:00 ~ 17:00(入館はなるべく16:30までにお願いします)
入館料 •一般…200円(150円)
•小・中学生…100円(50円)
•小学生未満…無料
•( )内の50円引きの料金は、20名以上の団体料金です。なお、小学生未満の児童や、土曜日の高校生以下の方など、無料で入場されるお客様は団体の人数には含まれませんので、ご注意ください。
•毎週土曜日は、高校生以下の方は無料となっております。生徒手帳等、身分を証明できるものを提示してください。
•障害者とその介助者1名は無料となります。ご来館の際は障害者手帳等を提示してください。

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