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展示案内

展示案内一覧

 平成23年度は、常設展を久留米・有馬発見伝と題して、「家紋」「人形」「季節の絵画」をテーマに、それぞれの季節に合った資料を公開してきました。
 この春の久留米・有馬発見伝5 ―桜花の麗(おうかのうらら)―はそのしめくくりとして、春の風物があしらわれた資料のほか、有馬家のひなまつりで好評をいただいたひな人形・ひな道具とひな壇飾り、久留米城下出土の人形も引き続き展示します。

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[企画展]有馬家のひなまつり

2012年01月28日~2012年03月12日

 有馬記念館リニューアル後、はじめてのひなまつり展です。
 今回は、有馬家の家紋入りの着物をまとった御所人形と、有馬家14代当主有馬頼寧(ありま よりやす)夫人貞子(さだこ)が婚礼の折に持参した、実家の北白川宮家(きたしらかわのみやけ)の家紋入り衣装を着た人形を初公開します。また、有馬家伝来の御所人形、有馬貞子の婚礼衣装等関連資料も展示します。
 さらに、有馬家に伝わるひな人形・ひな調度で飾る...

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[常設展]久留米・有馬発見伝4 ―吉祥の美―

2011年12月03日~2012年01月23日

有馬記念館常設展として、「家紋」「人形」「季節の絵画」を通年のテーマにさまざまな資料を公開します。
冬は『吉祥(きっしょう)の美』として、新年を迎えるにふさわしいおめでたい模様に彩られた資料を展示します。

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有馬記念館では、九州新幹線全線開業記念、ならびにリニューアルオープン1周年記念特別展として、平成23年10月29日(土曜日)から11月23日(水曜日・勤労感謝の日)まで、「京都相国寺宝物展」を開催します。

相国寺(しょうこくじ。正式名称・萬年山相国承天禅寺 まんねんざんしょうこくじょうてんぜんじ)は、14世紀後半に夢窓疎石(むそう そせき)を開山とし、室町幕府3代将軍足利義満によって創建された禅宗寺院です。<...

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[常設展]久留米・有馬発見伝3 ―錦秋の美―

2011年09月10日~2011年10月17日

有馬記念館常設展として、「家紋」「人形」「季節の絵画」を通年のテーマにさまざまな資料を公開します。
秋は『錦秋の美』。秋を彩る月や菊を描いたものを中心に展示を行います。

この他、『近代の有馬家』では14代有馬頼寧(ありま よりやす)と15代で直木賞作家の有馬頼義(ありま よりちか)の直筆原稿なども展示しております。折に触れ、お気軽にお立ち寄りください。

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 この夏、有馬記念館では夏休み企画として、小・中学生を対象にした子ども向けの展示を行います。
 参勤交代で1年おきに久留米と江戸でくらしていたお殿さま。今回は江戸でのお殿さまの仕事として「大名火消(だいみょうびけし)」を紹介します。
 50年ぶりに公開される「有馬火消行列図(ありまひけしぎょうれつず)」や火事兜・火消装束など、大人も楽しめる展示となっています。
 名君と慕われた第十代藩主、...

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 有馬記念館常設展として、「家紋」「人形」「季節の絵画」を通年のテーマにさまざまな資料を公開します。
 この他、『近代の有馬家』、『城下町と人々のくらし』のコーナーも会期ごとに展示替えをしていきます。折に触れ、お気軽にお立ち寄りください。 

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